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茶が好きなだけ、ポツポツと日記を書き綴る場所です。 HPの「茶きんずきんの雑記帳★」から出張していますので、よろしくお願いします。
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ニ・アケリア霊山を超えて精霊界へ。
そこは水面が美しい幻想的な世界。
世界を守り続ける本物のマクスウェルと対峙することに。
そこで告げられた真実は、
ミラは、マクスウェルの身代わりでしかない事。
ミュゼ、は断界殻を守るために作られた事。
…そして、マクスウェルはエレンピオスの人間は見捨てるって事。
精霊を殺して文明を発展させたエレンピオスの人間は、
精霊を使い精霊と共存できる人間にとっては敵。
そのような存在は排除の対象だったのである。
しかし、主人公たちは違う答えを見出そうとしていた。
エレンピオスの人間も…精霊も自分たちの世界も助ける…と。
ジランドは…確かにひどい人間だったが、エレンピオスに利益をもたらし、
エレンピオスを助けようとしていた。
マクスウェルもリーゼ・マクシアを守るために隔離して二つの世界を切り離した。
どちらにもそれぞれの正義があり、
しかし、その正義はどちらかの犠牲をなくしては成り立たない。
主人公たちが探すのはそのどちらも成り立つ道。
最後には何とかマクスウェルを説得し、断界殻の消滅を約束してくれた。
断界殻を消滅させれば、数十年か数年かは判らないが、
世界は保たれるという…その間に答えを見つけ出せと言うのがマクスウェルが出した答え。
この時、ミラもミラの仲間となった四大も復活。
しかし、こんなところまでやってきたのがガイアスとミュゼ。
ミュゼの役割は断界殻を守ること…そして、ガイアスの力となること。
命令され言われるままに自分の主であったはずのマクスウェルにも刃を剥けることをやめないミュゼ。
自分の使命と矛盾することのないガイアスに縋り、
ただひたすらに断界殻を守り続ける。
その他には手段を選ばないみたいですね。
この時の騒動によって、主人公たちはエレンピオスに飛ばされました。
飛ばされた先は黒匣工都市・トリグラフ。
アルヴィンの生まれ故郷らしくい従兄のバランが拾ってくれたようですよ。
しかし、まったりするまもなくバランの勤め先がガイアス軍に襲撃されたようです(^^;
ガイアス…行動早いです(^^;
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